622件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号

出生率合計特殊出生率について伺いたいんですが、確かに今、安曇野市のほうでは上がってきていてということなんですが、それでも県の平均に至っておりません。昔まで遡ると、平成19年の段階では19市中19番目で、これが改善して最新平成29年の数字だと、19市中16番目というふうになっています。若い移住者が多いはずで、人気の安曇野のはずなんですが、何でこんなに出生率に関しては、あまりよくないのか。

安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

さらに、将来人口達成のための合計特殊出生率の向上、子育て世帯移住受入れ拡大に関する前提条件については、人口減少の克服を目指して、まちひと・しごと創生総合戦略及び市総合計画前期基本計画の中でも取り組んできたことと思いますが、前提条件について、今日までの目標達成状況と今後の可能性について、初めに市長に伺います。 ○議長平林明) 太田市長。     

小諸市議会 2022-09-07 09月07日-04号

それから32年を経過した現在、2021年の合計特殊出生率は1.3であったと厚生労働省から発表されました。少子高齢化、すなわち人口減少はますます深刻な状況となっています。少子高齢化は、経済への影響自治体への影響社会保障制度への影響が懸念されていますが、これまで国をはじめとして、それぞれの自治体で効果的な政策を取られていないということが言えると思います。 

千曲市議会 2022-06-13 06月13日-02号

その差は、実に2,821人で、合計特殊出生率アップで648人、社会増で2,173人を補うということを目標として掲げておりますが、その個別対策についてお尋ね申し上げます。 まず、合計特殊出生率は、先般、国は1.30という情報、長野県は1.44というデータが出てまいりましたけれども、千曲市の具体的な対策とその実績はいかがでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長和田英幸君) 答弁を求めます。 

千曲市議会 2022-03-18 03月18日-06号

2 人口減少対策として、移住定住促進策の推進と合計特殊出生率を上昇させるための有効な施策を庁内連携により取り組むこと。 3 日本遺産や人を癒す温泉など、地域資源を活かした特色あるまちづくりを精力的に推進すること。 4 公共施設等総合管理計画に基づいた施設管理コストの削減を着実に進めるとともに、自主財源涵養策行財政改革取組を確固たる覚悟で進めていくこと。 

大町市議会 2022-03-15 03月15日-06号

合計特殊出生率は2017年から2020年まで4年間で1.54という数値になり、2020年までに1.6とする目標値には遠く届かず、大町市の人口ビジョン目標値2025年1.8人、2030年2.0人には遠く及ばない結果となっています。大町市は他の市町村と比べてもひときわ厳しい状況になっていることを危機感を持って受け止めた上で、真剣な検証がなされることが市民からは求められているのではないでしょうか。 

塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号

次に、合計特殊出生率平成29年で本市1.62、県1.56、国1.3であり、県下の中でも高い位置にいると思いますが、最新の本市、県、国の合計特殊出生率についてお聞きいたします。 人口減を防ぐためには、合計特殊出生率が2.07を超えて推移する必要があります。

大町市議会 2022-03-03 03月03日-05号

また、合計特殊出生率、大町市では2020年までに1.6に対して、2017年から2020年には、これを4年平均では1.54人しか数字が上がっておりません。大町市は、これを目標値を2025年には1.8人にする、2030年には2.0人にするという人口ビジョンを持っているわけですが、これらの数値ともはるかにかけ離れた現実の数字ということになっております。 

安曇野市議会 2021-12-06 12月06日-03号

県内19市中、低位にある合計特殊出生率を上げ、人口自然増加増加率を改善するためにも、周辺市町村の若い男女や新郎新婦から、子供を安心して産み育てるなら安曇野市でと、こんな言葉が交わされるような、そんな安曇野市になってほしいと。そのためには、他市町村を一歩リードするような、妊娠・出産・育児に関する不安や心配が解消される環境整備について、太田市長の構想と取組について伺います。 

飯田市議会 2021-06-04 06月04日-01号

右のページになりますが、合計特殊出生率は、国・県と比較しても高い水準を維持することができております。 基本目標6でございます。 健康寿命延伸に向けまして、健診の受診勧奨生活習慣病とその重症化予防を中心に取り組んでまいりました。他機関と協働した健康講座の開催は、働き盛り世代への健康の関心を高めるきっかけとなっております。 

箕輪町議会 2021-03-09 03月09日-03号

決して高かったわけでもありませんが、出産可能の年齢女性減少するという中にありましては、人口減少対策一定の効果もあったかというふうに思っておりますけれども、合計特殊出生率を見ますと、当時上伊那で一番低いライン1.3から1.4だったレベルが現在は平均を回っておりまして、1.6から1.7のレベルに入っておりますので、そういう意味では人口減少対策一定の成果を上げつつあったというふうに思います。

飯田市議会 2020-12-09 12月09日-04号

これまでの飯田市の子育て政策、これは毎年毎年充実をし、その結果として合計特殊出生率が1.8程度あるということは、これまでの取組として評価されるべきものというふうに思っております。 一方で若い世代の全体数が減っているということで、生まれる子供の数も減っている。

千曲市議会 2020-12-09 12月09日-04号

第二次千曲市総合計画や千曲市まちひと・しごと創生総合戦略の中では、合計特殊出生率1人の女性が一生の間に産む子供の数、こちらのみがKPI、重要業績評価指標とされています。 しかし、日本状況を見れば分かるとおり、平成19年以降、出産が可能な女性の総人口減少していることにより、合計特殊出生率増加、改善にもかかわらず、出生数減少傾向にあります。